脱毛の種類と原因

脱毛の種類と原因

脱毛の原因はいろいろ考えられますが、そのおもなものとして「男性ホルモン」「遺伝」「ストレス」「食事・生活習慣」などがあげられます。

男性ホルモン(テストステロン)は、体毛の成長を促進するが、頭髪にとっては成長を止める作用があります。毛根の毛母細胞でDHT(ジヒドロテストステロン)に変わることによって、毛根細胞を萎縮させて、髪の毛の成長は止まり早く抜け落ちてしまいます。

あらゆる病気に悪影響ともいえるストレスですが、もちろん薄毛にとっても例外ではありません。
ストレスは、自律神経やホルモンのバランスを乱すことによって、血流が悪化して、毛根に栄養分を十分運ばれなくなる、といったように毛髪の成長を妨げてしまうのです。

髪の毛の健康を保つには、充分な栄養が必要です。
バランスの偏った食事や睡眠不足などの生活を続けていると、頭皮の栄養状態が悪くなり、髪は成長しにくくなるのです。また、たばこのも薄毛には大敵です。

脱毛の種類もいろいろあります。
壮年性脱毛症は、ヘアサイクルの成長期が短くなり、硬毛が軟毛化する脱毛症です。
成人になった男性で、徐々に脱毛が進んでいく脱毛症がこの種類で、特徴としては、前頭部と頭頂部の髪が薄くなります。

男性型脱毛症(AGA)は、男性の10人に1人の割合で発症するとされている脱毛症です。主に30〜40歳代から症状が目立ってきて、頭部全体ではなく、頭頂部と額の生えぎわから起こります。原因として、「男性ホルモン」の影響が大きくかかわっている脱毛症です。

これ以外にも、びまん性脱毛症は、女性に見られる薄毛の症状で、毛髪自体が細くなったり、全体的に抜け毛が起こったりする脱毛症です。